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韓米国防当局 北朝鮮核問題の対応策協議

聯合ニュース 9月12日(月)18時50分配信

【ソウル聯合ニュース】第10回韓米統合国防対話(KIDD)が12日、ソウルで始まった。会議では、北朝鮮核問題への対応や韓国に対する米国の拡大抑止力強化などについて協議が行われた。

 韓国側代表の柳済昇(リュ・ジェスン)国防部国防政策室長は冒頭で、「今回の会議を通じ、韓米連合防衛体制の実効的な抑止力と対応態勢をさらに強化するための実行策を十分協議する必要がある」と述べた。

 また、韓米同盟の最大の脅威は、核とミサイルを政権の生存手段とする金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長だと指摘。専門家の見解だと前置きした上で、金委員長を「3I」と規定できると説明した。「3I」はIndifferent(無関心な)、Intolerant(我慢できない)、Inexperienced(未熟な)を意味する

 柳氏は「金正恩は目的のためならなんでもする忍耐力も経験もない独裁者」と非難した。

 米国側代表を務める国防総省のアブラハム・デンマーク副次官補(東アジア担当)は「米国は全ての通常兵器と核能力を動員し韓国防衛に専念する」と述べた。

 韓国が北朝鮮から核攻撃の脅威を受ける場合、米国は核の傘、ミサイル防御、通常兵器などで米本土と同水準の核抑止力を提供する拡大抑止の公約を再確認した。

 国防対話は13日まで開かれる。両国は米国の戦略兵器の朝鮮半島への展開など、米国の拡大抑止力提供のための具体策を協議するとみられる。北朝鮮情勢や大量破壊兵器(WMD)、ミサイル威嚇への対応、韓米抑止戦略委員会(DSC)の運営方法、韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)から韓国軍への有事作戦統制権移管計画なども主な議題にあがっている。

最終更新:9月12日(月)19時35分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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