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ジェンティルドンナ「殿堂入り」 平成28年度顕彰馬に選出

スポーツ報知 9月12日(月)13時32分配信

 JRAは12日、平成28年度の顕彰馬に、国内外のG1を7勝したジェンティルドンナ(牝7歳)が選定されたと発表した。ジェンティルドンナは155票を集め、得票率は全投票者数198人の78・3%。投票者数の4分の3(149票)以上の選定基準をクリアした。

 同馬は父ディープインパクト、母ドナブリーニの血統で、2011年11月に栗東・石坂厩舎からデビュー。2戦目で初勝利を挙げると、続くシンザン記念で重賞初制覇。12年に史上3頭目の牝馬3冠(桜花賞、オークス、秋華賞)に輝くと、同年のジャパンCを3歳牝馬としてレース史上初めて優勝。翌13年には史上初のジャパンC連覇を果たし、5歳となった14年には、前年2着に敗れていたドバイ・シーマクラシックで海外G1初勝利。同年の有馬記念で、7つ目のG1勝ちを収め、有終の美を飾った。

 吉田俊介代表(馬主の有限会社サンデーレーシング)「牝馬3冠にはじまり、ジャパンカップでのオルフェーヴルとの追い比べ、翌年のジャパンカップ連覇、絶望的な位置から差し切ったドバイ・シーマクラシックでの末脚、さらには感動的な有馬記念でのラストラン、数々の名場面は、まだまだ記憶に新しいところです。石坂調教師をはじめ関係者の方々、そして応援していただいたファンの皆様とともに、あらためて喜びを分かち合いたいと思います。今年の春、ジェンティルドンナには父キングカメハメハの初子(牝馬)が誕生しています。今後は産駒にもご声援をいただければ幸いです」

 石坂調教師(ジェンティルドンナを管理)「3年以上無事に頑張ってくれたことに対し、評価していただけたことをうれしく思っています。そして、ファンの皆様からの熱い思い、オーナーとの相互理解のもと、厩舎スタッフが一丸となって取り組んできたことへのたまものとして、このような賞をいただけたことを心から感謝しています。ジェンティルドンナからたくさんのことを学び、育てられたことは大きな財産です。子供たちにはもちろん期待していますが、ジェンティルドンナ自身も元気で長生きしてほしいと願っています」

最終更新:9月12日(月)13時32分

スポーツ報知

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