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韓国の全土が揺れた 各地から「悲鳴」=M5.8

聯合ニュース 9/12(月) 22:45配信

【ソウル聯合ニュース】12日午後、韓国全土が揺れた。約40分間で2回発生した地震に、全国民が驚いた。

 韓国南東部、慶尚北道慶州市で12日午後7時44分にマグニチュード(M)5.1、同午後8時32分にM5.8の地震が発生した。

 M5.8は韓国国内の観測史上最大規模となる。5.1も史上4番目だ。

 慶州や浦項の市民たちは地震が発生すると、驚いて自宅から外に飛び出してきた。ある浦項市民は「エアコンの上にあった物が落ちてきた。めまいがするほどだった」と伝えた。慶州市のあるマンションではテレビが落ちて高齢者がけがを負った。また、マンションの水タンクが壊れ、屋根の瓦が落ちたりもした。

 釜山の消防当局には地震発生から15分間で、「揺れを感じた」という通報が約1200件あった。

 釜山市のマンションの20階に居住する70代の女性は「10秒ほど床がカタカタ揺れ、食卓の下に隠れた」と話した。

 アパートに住む40代の男性も「大きな音がして家の外に避難した。怖くて言葉も出てこない」と伝えた。

 2回目の地震の際にはマンションのドアが揺れ、「怖くてエレベーターに乗れなかった」との声も届いている。

 釜山教育庁は夜間自習を実施している高校に学校長の裁量で生徒たちを早期に帰宅させるよう指示した。

 内陸で発生した地震は済州島でも感知された。済州道のインターネット掲示板には「揺れを感じた」「地震ですか」などといった書き込みがあった。

 ソウルや京畿、広州、忠清南道などでも揺れを感じたとする通報があった。高齢者の多い一部地域では住民が一か所に集まって状況を見守っている。

 地震の影響で高速鉄道(KTX)が緊急停車したりもした。

 1回目の地震の時に釜山行きのKTXに乗っていたある市民は「慶州付近を通る際に急に止まった。その後は徐行するとの案内放送が出た」と話した。

 震源地付近にある原子力発電所や文化財に被害はないとされる。

 韓国水力原子力側は「地震によって停止した原発はなく、正常に運営されている」と話した。

最終更新:9/12(月) 23:11

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

うん、核融合炉を作ったよ
核融合こそ未来のエネルギー問題への答えであり、子どもにだって世界は変えられる、テイラー・ウィルソンはそう信じています。そして彼はそのどちらにも取り組んでいます。14歳の時に家のガレージで核融合炉を作り、17歳となった今、直前の依頼に応えてTEDのステージで自分の物語を(手短に)語っています。