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<2歳窒息死>父、ケース閉じ込め認める 奈良地裁初公判

毎日新聞 9月12日(月)21時17分配信

 奈良県生駒市で今年4月、長男(当時2歳)と長女(3)をプラスチックケースに閉じ込め、長男を窒息死させたとして、監禁致死などの罪に問われた父親で会社員の井上祐介被告(40)に対する裁判員裁判の初公判が12日、奈良地裁(西川篤志裁判長)であった。井上被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は「言うことを聞かない場合、平手や物で子供をたたくなどしていた。ケースには昨年9月ごろから約20回閉じ込めた」と指摘した。弁護側は「しつけのつもりだった。これまでの閉じ込めで子供に異常はなく危険と認識していなかった」と主張した。

 起訴状などによると、井上被告は4月10日、自宅で長男幸也(ゆきや)ちゃんをケース(奥行き35センチ、幅53センチ、高さ29センチ)にうつぶせに入れ、長女をその上に乗せて蓋(ふた)をし、ロックを掛けて約20分間放置。11日に幸也ちゃんを窒息による低酸素脳症で死亡させたとしている。【塩路佳子、郡悠介】

最終更新:9月12日(月)21時17分

毎日新聞

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