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「一日も忘れたことない」=妻子犠牲の男性会見―6人殺害から1年・埼玉

時事通信 9月12日(月)19時14分配信

 埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件から1年となるのを前に、妻と2人の娘を亡くした会社員の男性(43)が12日、同市で記者会見し、「家族のことを忘れる日は一日もありません。(自宅に帰ると)過去の思い出が浮かぶ」と心境を語った。

 
 事件は昨年9月14~16日に発生。男性は妻加藤美和子さん=当時(41)=と長女美咲さん=同(10)=、次女春花さん=同(7)=を突然失った。他に男女3人が殺害され、ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(31)が強盗殺人罪などで起訴された。

 男性は事件後、市内の実家で生活。今夏以降は遺品整理のためもあり、自宅に戻る日々が続く。「家に戻ると『パパお帰り』とすがる家族の姿を思い出す」と声を振り絞り、「気持ちの浮き沈みが毎日あり、精神的に不安定」と明かした。

 ナカダ被告については、「怒りしか感じない。一日も早く裁判を始め、死刑を執行してもらいたい」と語気を強めた。 

最終更新:9月12日(月)19時19分

時事通信

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