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札幌創成、元中日・遠田監督のプロ流で決めた!

スポーツ報知 9月13日(火)8時3分配信

◆秋季全道高校野球 札幌地区予選 ▽Eブロック代表決定戦 札幌創成6―5札幌白石(12日・札幌円山ほか)

 8地区24試合を行い、札幌と小樽で7代表が決まった。札幌創成は、今春就任した元プロ野球中日選手・遠田誠治監督(52)の好采配で、札幌白石に6―5で競り勝ち、秋は初の地区予選突破を決めた。

 元プロ野球選手の指揮官のタクトに乗り、札幌創成が初の秋季全道切符を手にした。夏の地区予選1回戦敗退から躍進を果たした遠田監督は「選手が大きく成長。最後まで仲間を信じ戦ってくれた」と自らも監督として初の全道進出の感激をかみしめた。

 打線は13安打、好機に連打で着実に加点。右腕エース蠣崎(かきざき)修(2年)は12安打されながらも、粘りの投球で9イニングをしのぎ切った。

 指揮官は北海高から新日鉄室蘭を経て中日入りし外野手で1軍も経験。当時の星野仙一監督の「オン、オフを使い分ける指導」に感銘。高校野球指導にも生かしている。

 夏大会後は、設定タイムを設けた、200メートルダッシュ3本×5セットなどをグループ分けして実施。全員がクリアするまで続けた。投手にはブルペンで20球投球後、外野ポール間ダッシュ、再び投球といったメニューを課した。打撃不振者には、マンツーマンでティー打撃し助言。さらに毎朝、当番制で学校周辺のゴミ拾いを行い、注意力、集中力向上につなげ、夏の練習試合は7勝6敗と勝ち越した。

 この日3安打2打点の7番・岡本一毅左翼手(2年)は「監督の指示通り左足の重心移動を意識しミートがよくなりました」と納得顔。169球を投げ抜いた蠣崎も「最後まで踏ん張れたのは、猛練習の成果」と胸を張った。

 過去夏は10度、南北海道に進出したが甲子園出場はない。西村光平主将(2年)は「全道は、監督を信じ一戦必勝。その積み重ねが甲子園につながれば」と初陣・秋の全道へナインの思いを代弁した。(小林 聖孝)

最終更新:9月13日(火)8時20分

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