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初日と思って集中=稀勢の里、苦手の栃煌山に快勝-大相撲秋場所2日目

時事通信 9月12日(月)21時3分配信

 綱とり再挑戦の場所でいきなりつまずき、初日は言葉を発することもなかった稀勢の里。一日で自分の相撲を取り戻してほっとしたのか、取組後の支度部屋では思わず顔がほころんだ。

〔写真特集〕稀勢の里~綱とり再挑戦~

 先場所も敗れるなど、過去1年で3勝2敗とほぼ互角の栃煌山が相手とあって「当たり負けしないように行った」と言う。立ち合いでしっかり踏み込み、左から強烈なおっつけ。右差しを封じ、右手で顎を押し上げて一方的に押し出した。

 初日に攻め急いで墓穴を掘ったからといって、慎重になり過ぎるわけにもいかない。一夜明けた朝稽古の後、稀勢の里は「切り替えて、きょうが初日だと思って集中する」と話した。思い通りの攻めを見せ、土俵下で見た二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)は「あれが稀勢の里の相撲だよね」と目を細めた。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「きょう勝つと全然違う。合口の悪い相手にいい相撲を取れたから」とみる。当の本人は「まあ、ここからですよ」。混戦が予想される場所。難敵を退けたことでいい具合に肩の力が抜ければ、追う立場を強みに変えることもできる。

最終更新:9月12日(月)21時27分

時事通信

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