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夏甲子園メンバー1人常葉菊川「挑戦者のつもり」…秋季静岡県大会組み合わせ決定

スポーツ報知 9月13日(火)8時3分配信

 秋季高校野球静岡県大会の組み合わせ抽選会が12日、静岡市内で開かれた。地区大会を勝ち抜いた25校が参加して17日に開幕。上位3校が、10月22日から県内で行われる東海大会に進む。

 夏のチャンピオン常葉菊川(西部3位)は1回戦で富士宮西(東部5位)と対戦。打率6割1分5厘とチームトップの3番・藤原駿主将(2年)が新生・菊川を引っ張る。

 夏の覇者・常葉菊川がチャレンジャーとして県大会に臨む。藤原主将は「優勝したのは、ひとつ上の先輩たち。実力は落ちる。挑戦者のつもりで戦います」と謙虚に話した。

 その言葉通り、今夏の甲子園メンバーで下級生は1年生の漢人友也投手だけ。2年生で1人だけ県大会のベンチに入っていた右腕・安井龍も、背番号をもらえなかった。藤原は「悔しかった」とナインの気持ちを代弁する。

 一方で、新チームのスタートは切りやすかった。新監督就任が予定されていた高橋利和副部長(30)のもと、7月28日から菊川市内のグラウンドで練習の毎日。3年生が大阪で過ごしていた間、県内に残って練習試合を重ねてきた。

 その成果が先月30日からの西部大会・順位決定トーナメントに表れた。掛川東に9―7で打ち勝ち、袋井には0―9の劣勢から6点を返し、浜松市立との3位決定戦では5点差を逆転。3試合で23得点と、攻撃力は先輩たちに引けを取らない。「8月上旬は各打者の役割がハッキリせず『点』だったのが、『打線』になってきました」と主将は自信をのぞかせる。

 藤原自身のバットも絶好調。浜松市立戦で4安打を放つなど、計3試合で13打数8安打をマークして「こんなに打てるなんて自分でもビックリ。出来過ぎです」と笑う。

 もちろん目標は県と東海を勝ち抜いてのセンバツ出場。森下知幸監督から高橋監督に代わっても、菊川の超攻撃野球は変わらない。「今度は自分たちの代で甲子園へ」と、藤原主将の目は頂点を見据えている。(里見 祐司)

最終更新:9月13日(火)8時3分

スポーツ報知

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