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日本降伏「歓喜のキスの女性」死去=水兵に抱かれた写真の人物

時事通信 9月12日(月)23時56分配信

 【ニューヨーク時事】第2次大戦で日本降伏が伝えられた際、喜びに沸くニューヨークのタイムズスクエアで白衣の女性が米水兵に抱きしめられ、キスされる有名な写真で、この女性だと名乗り出たグレタ・フリードマンさんが8日、肺炎のためバージニア州で死去した。

 92歳だった。12日付のニューヨーク・タイムズ紙が伝えた。

 このシーンは写真家の故アルフレッド・アイゼンスタット氏が1945年8月14日に撮影。ライフ誌に掲載され、20世紀の米国における最も決定的な写真の一つと評された。

 写真の人物については議論があり、フリードマンさんを含め3人が自分だと主張。水兵も、少なくとも11人が名乗り出た。フリードマンさんは当時、歯科勤務だった。

 オーストリア生まれ。両親が39年、ナチス・ドイツによる併合でユダヤ人の境遇が悪化したため、フリードマンさんら娘4人を国外に逃した。 

最終更新:9月12日(月)23時59分

時事通信

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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