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羽虫、大量発生で衝突事故が発生

スポーツ報知 9月13日(火)6時5分配信

 愛知県江南市と岐阜県各務原市を結ぶ愛岐大橋(全長約600メートル)の周辺で11日夜、カゲロウとみられる羽虫が大量発生し、一時同橋が通行止めとなった。各務原署によると、午後7時45分ごろに岐阜県側の橋の上で、複数の車が絡む追突事故が発生。県警が駆け付けたところ羽虫が大量発生しており、道路には多いところで虫が1センチも積もって路面が白くなるほどの状況だった。そのため、降り積もった虫で車がスリップするなど走行に危険が伴う可能性があるとして、岐阜土木事務所に清掃を要請したという。

 橋は事故処理のために午後8時40分ごろから通行止めとなり、処理後も清掃が終了する午後11時20分ごろまで約2時間40分にわたって封鎖された。羽虫の大量発生と事故の因果関係は分かってはいない。土木事務所では4、5人が竹ぼうきを使って路上の虫を掃き出す作業を行った。虫はほぼ橋全体にわたって路上を埋め尽くしていたが、同所では「このような状況は初めての経験です」と話した。現場は愛知と岐阜の県境となる木曽川に架かる橋。片側1車線の県道だが、名古屋方面への裏道として通勤などで利用されており、交通量は比較的多いという。

最終更新:9月13日(火)6時5分

スポーツ報知