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映画『君の名は。』勢い止まらず3週連続1位 累計興収62億円突破

オリコン 9月12日(月)20時33分配信

 新海誠監督の長編アニメーション『君の名は。』が、9月10日・11日の土日2日間で約85万2000人を動員し、興行収入約11億3500万円を上げ、興行通信社による全国映画動員ランキングで3週連続1位を獲得した。累計では早くも動員481万人、興収62億円を突破した。

米『Variety』誌が選ぶ“アニメーター10人”にも名を連ねる新海誠監督

 同作は、8月26日(金)に全国301スクリーンで封切られ、28日までの3日間で約11億1800万円を上げるロケットスタートを切って一躍ブームに。新海監督の真骨頂でもある繊細で緻密な風景描写は、実在の場所を特定しやすいこともあり、劇中で描かれている場所を訪れる“聖地巡礼”も過熱している。

 2週目の9月3日・4日の土日にも動員86万7000人、興収11億6000万円というオープニングを上回る驚異的な数字をあげて1位をキープ。3週目も全く衰えを見せず、累計では早くも動員481万人、興収62億円を突破した。

 これまで日本のアニメ映画で100億円を突破する作品を生み出したのはスタジオジブリの宮崎駿監督のみ。最終興収83.8億円の『STAND BY ME ドラえもん』(八木竜一監督、山崎貴監督、2014年)が70億円を突破するのに40日かかっていたことに鑑みると、『君の名は。』の勢い(17日で62億円)は驚異的。新海監督が“2人目”となるのか、注目される。

最終更新:9月12日(月)20時33分

オリコン