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葉加瀬さんが豪華寝台PR JR西の「トワイライトエクスプレス瑞風」アンバサダーに

産経新聞 9月12日(月)17時40分配信

 JR西日本は12日、東京都内のホテルで会見を開き、来春に運行開始予定の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」のアンバサダーに、世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎氏を起用したと発表した。

 会見では、JR西日本執行役員営業本部長の室博氏から葉加瀬氏に、アンバサダーの任命状が授与された。葉加瀬氏は「瑞風」のテーマ曲を制作し、PR活動を行っていく。

 室氏は葉加瀬氏を起用した理由について「『瑞風』の世界観や魅力を音楽の観点で表現するのにこれ以上にふさわしい方はいない」とし、テーマ曲に対しては「旅を愛する方などに口ずさんでもらい、愛されていくことを期待している」と述べた。

 葉加瀬氏は「すばらしい『瑞風』の旅を、楽曲で僕なりにアプローチをしていきたい」としたうえで、「疾走感のあるリズムで、風を感じられるような曲にしたい」と意気込みを語った。

 「瑞風」は大阪、京都、下関(山口県)を始発駅に、瀬戸内海や山陰海岸ジオパークなど美しい自然の中を走り、列車に展望デッキがあるほか、沿線の途中駅に立ち寄って歴史や文化、風景を楽しめる。

 10両編成の車体は深い緑色で、店員は30人程度の予定。スイートは1両を丸ごと使い、バスタブも備え付ける。車内のインテリアはアールデコ調で、沿線各地の伝統工芸品をあしらう。食堂では日本料理や西洋料理の著名なシェフが監修する食事を堪能できるという。

 料金体系やデビュー日の発表は、12月頃を予定している。

最終更新:9月12日(月)17時41分

産経新聞