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「未来投資会議と連携密に」 規制改革推進会議議長に就任した大田氏

産経新聞 9月12日(月)20時12分配信

 規制改革会議を引き継いだ「規制改革推進会議」の初会合が12日開かれた。議長に就任した政策研究大学院大教授の大田弘子氏は会合後の記者会見で、新たな成長戦略策定に向け「(未来投資会議と)密接に連携をとっていきたい」と述べた。

 大田氏は「規制改革の重要な目的は生産性を上げることだ」と強調した。その上で「未来投資をしていく中で規制が邪魔になるということであれば、規制改革推進会議でもその規制(のぜひ)を取り上げることになる」と述べた。

 規制改革推進会議は、7月末に設置期限が切れた規制改革会議の後継組織。大田氏は「これまでの会議で取り組んできた医療や介護(の分野)は、引き続き取り組まないといけない」と話した。

 このほか「これまで特区でやってきたことで、全国展開できるものはやっていきたい」と述べ、国家戦略特区との連携も進める考えで。安倍晋三政権が推進する働き方改革に取り組む意欲も示した。

 この日の会合では、出席した委員から「介護、保育サービスで民間事業者の参入を妨げている規制は、改革が必要だ」などの意見が出たという。

最終更新:9月12日(月)20時14分

産経新聞