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黒沢清監督、トロント国際映画祭で拍手喝采「夢のようです」

サンケイスポーツ 9月12日(月)20時11分配信

 【トロント(カナダ)11日=日本時間12日】日本を代表する映画監督、黒沢清氏(61)が、初めてオール外国人キャスト、全編仏語で撮影した「ダゲレオタイプの女」(10月15日公開)が第41回トロント国際映画祭のプラットフォーム部門に正式出品され、公式上映に同監督らが登壇した。

 同作は、世界最古の写真撮影方法「ダゲレオタイプ」を通して交わされる愛の物語。主演はフランス人俳優、タハール・ラヒムが務めている。

 黒沢監督の代表作「トウキョウソナタ」などがスクリーン上で紹介されると満員の客席からは拍手喝采が起こり、「大好きなトロント国際映画祭でワールドプレミアを迎えられて夢のようです」と感激した。

 授賞式は18日(日本時間19日)。10月に開催される、シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)などにも正式出品されることが決まっている。

最終更新:9月12日(月)20時16分

サンケイスポーツ