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<話題>第1四半期高進ちょく銘柄に注目、中間期予想に上方修正期待

モーニングスター 9月12日(月)8時30分配信

 9月に入ってからの日経平均株価は1万7000円を挟んでもみ合っている。米8月雇用統計を通過しても、米9月利上げに対する見方が定まらないほか、国内では日銀の追加金融緩和をめぐる思惑がある。9月下旬の日米の金融政策決定会合までは、方向感を見いだしづらい展開が続くとの予想もあり、どうにも手掛けづらい。そこで、目先の物色の手掛かりとして、業績進ちょく率の高い銘柄に注目したい。

 以下に挙げたのは、「17年3月期が営業増益予想」「第1四半期の営業利益進ちょく率が中間期予想の6割以上」を満たす主な東証1部銘柄。今後、第2四半期業績の上方修正が期待される。なお、バンナムHDはすでに第2四半期予想を上方修正しており、KYBは第2四半期・通期予想を上方修正済みだが、両銘柄とも修正後の予想に対しても高進ちょく率である。

 矢作建設 <1870> 、五洋建設 <1893> 、高砂熱 <1969>
 プリマ <2281> 、不二製油G <2607> 、日清食HD <2897>
 東ソー <4042> 、トクヤマ <4043> 、ニチバン <4218>
 フジHD <4676> 、BML <4694> 、タカラBIO <4974>
 MARUWA <5344> 、三井金属 <5706> 、TOWA <6315>
 日新電機 <6641> 、大崎電気 <6644> 、KYB <7242>
 バンナムHD <7832> 、スターゼン <8043> 、ニプロ <8086>
 三井倉HD <9302> 、福井コンHD <9790>

 このうち、矢作建設、五洋建設、東ソー、トクヤマ、ニチバン、フジHD、KYB、スターゼン、ニプロはPER15倍以下にとどまる。

(モーニングスター 9月 9日配信記事)

最終更新:9月12日(月)8時30分

モーニングスター

チャート

矢作建設工業1870
913円、前日比-14円 - 9月30日 14時15分

チャート

五洋建設1893
574円、前日比-2円 - 9月30日 14時18分

チャート

高砂熱学工業1969
1499円、前日比-23円 - 9月30日 14時17分