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こんどうようぢ・izuが語る、インフルエンサーに必要な条件・自らの魅せ方の秘訣とは

SENSORS 9月12日(月)15時16分配信

8月15日~21日、渋谷のFabCafe Tokyoで行われた「SENSORS SHIBUYA FASHIONCODE WEEK」19日にはクリエイティブディレクター・箭内道彦氏がMCを務める「風とロックとHulu」、同じく箭内道彦氏が理事長を務める「渋谷のラジオ」とコラボした、公開生放送トークイベントを実施。ゲストとして登場したのは博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー・原田曜平氏と、Instagramなどを通じてユーザーに多くの情報を伝える「インフルエンサー」でもある、モデルのizuと、中性的な見た目から若者の支持を集める「ジェンダーレス」系男子のこんどうようぢ。 渋谷という場所で、ファッションと若者、そしてインフルエンサーという存在とその役割について考えるトークを繰り広げた。

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現在では世界で4億人以上が利用している写真投稿SNSであるInstagram。
そういったサービスの台頭によって、これまでのテレビなどを中心にマスに発信する一方通行のコマーシャルキャンペーンから、生活者が口コミなどで情報のやり取りをすることでより個人の生活に寄り添った商品を選ぶというように消費スタイルが大きく変わってきた。
その中で、重要な役割を果たすのが「インフルエンサー」といわれる、SNSのなかで口コミの発信源となるような影響力を持つ人々である。多くの生活者が共感することできるライフスタイルやパーソナリティをもち、情報を発信することを惜しまない彼ら。インフルエンサーに必要な素質や、彼らの考える渋谷という街とファッションの関係について紐解いていく。

■こんどうようち・izuにずばり聞く!インフルエンサーになるためには?

自身のブログに1日60万ものアクセスを誇るこんどうようぢや、Instagramのフォロワーが590万人であるizuはまさしくインフルエンサーと呼ぶにふさわしく、実際に日々様々な商品をSNSを通じて発信している。彼らがその役割についてどのような意識で臨んでいるのか。


箭内: インフルエンサーという言葉は、いつ頃から出てきたんでしたっけ。

原田: もともとはシューペンターというアメリカの学者が提唱した「イノベーター理論」というものの中ででてきた言葉で、簡単に言うと、その人が選ぶ商品や、SNSを通じて紹介したものが広く伝播して次第に人気になっていく、というシステムの中心にいる人のことです。インフルエンサーに一番最初に影響を受ける人のことを「アーリーアダプター」と呼んだりして、口コミのどの段階にいるかによってそれぞれに名前が付いています。

箭内: お二人はすでにインフルエンサーとして知られていますが、これからインフルエンサーになりたい人に教えるとしたら、何か秘訣のようなものはありますか。
こんどう: 自分たちもインスタグラムとかを見て、モデルさんが使っているものとかを買ったりするんですよ。

izu: めっちゃわかります。

こんどう: 自分自身がインフルエンサーでもあるし、実際に魅力的な人から影響を受ける側でもある。その人の魅力がなんだろうと考えた時に、生活がおしゃれとか、単純にかっこいいとか、そういうセンスにいち早く気づけるようにしています。

原田: お二人が実際に影響を受けている人がいるんでしょうか。

izu: 人としてこの人というのはいなくて、満遍なくチェックします。誰かが使っていて気になったものはすぐに検索をして知識を仕入れます。 人としてこの人というのはいなくて、満遍なくチェックします。誰かが使っていて気になったものはすぐに検索をして知識を仕入れます。

原田: ちゃんとリサーチを経て、その上でいいなと思うものを使うということですね。その速さもポイントなのかもしれません。

箭内: 自分の意思や好きという気持ちがないものを紹介しようとすると、フォロワーの人が気づいてすぐ離れて行っちゃうんでしょうね。

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最終更新:9月12日(月)15時16分

SENSORS