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民間機で宇宙旅行へ! ヴァージン・ギャランティックのスペースシップ・ツーが試験飛行を再開

sorae.jp 9月12日(月)7時6分配信

アマゾンCEOのジェフ・ベゾスが率いるブルー・オリジン社は回収式ロケットによる宇宙飛行を目指していますが、こちらも実現が近そうです。宇宙開発企業のヴァージン・ギャランティック社は8日、宇宙船「スペースシップ・ツー(ヴァージン・スペースシップ・ユニティ)」の試験飛行をカリフォルニアにて成功させました。

ヴァージン・ギャランティックは民間による宇宙旅行を実現するために設立された会社で、ロケットエンジンを搭載した宇宙船を高度100kmまで打ち上げ、その後滑空させて地上へと帰還させる計画です。また同社はすでに「スペースシップ・ワン」によって、高度100kmへの弾道飛行を成功させています。
 
そして現在、ヴァージン・ギャランティックは広く宇宙旅行の顧客を募っています。日本でも株式会社クラブツーリズム・スペースツアーズが宇宙飛行のチケットの販売を行っており、その気になれば宇宙行きのチケットが購入できる時代になったのです。
 
今回のテスト飛行はスペースシップ・ツーが母艦となるホワイトナイト・ツーに係留される形で行われ、5万フィート(約15km)上空を3時間43分にわたって飛行。残念ながら死亡事故となった2014年以来となる、2年ぶりの飛行に成功したことになります。また、テストでは飛行パフォーマンスに関する計測も行われました。
 
ヴァージン・ギャラクティックは25万ドル(約2600万円)で年500人を宇宙旅行へと参加させたいとしています。宇宙での滞在時間は6分間。そして6人の乗客は100キロ上空の「宇宙」で無重力を体験したり、宇宙の漆黒と地球の青という美しいコントラストを楽しめる予定です。また先述のブルーオリジンも宇宙旅行を「リーズナブルに」実現したいと発表しています。民間企業による宇宙飛行、実現する日が待ち遠しいですね!

最終更新:9月12日(月)7時6分

sorae.jp

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