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早起きの秘訣は、早寝、太陽の光を浴びると、もう一つはなに?

ベネッセ 教育情報サイト 9/12(月) 14:00配信

「いつまで寝てるの!起きなさい!」と、忙しい朝、なかなか起きないお子さまを起こすことに苦労している保護者も多いと思います。学校に遅刻したり、慌てて出かけて忘れ物をしたり、寝坊はお子さまの生活にとって悪影響以外の何物でもありませんよね。
お子さまが自ら起きて活動できるようになるためには、どのように対処していくことが必要なのでしょうか?

生活習慣を見直そう!

早起きできない大きな原因として、生活習慣の乱れがあります。改善ポイントを挙げればキリがありませんが、以下のことをまず見直しましょう。

【1】夜は早く寝るようにしよう
誰でも身に覚えがあると思いますが、夜遅くまで起きていれば、当然、朝目覚めるのがつらくなりますよね。
体が大幅に成長する小学生のお子さまは、10時間ほどの睡眠が必要と言われています。7時に起きるのであれば、21時には寝る準備をして布団に入っていることが望ましいです。
眠る前に、テレビやゲーム、スマートフォンの画面を長時間見ていると、スマートフォンやテレビの光が脳に刺激を与え、睡眠のリズムを狂わせてしまい、寝坊の原因となってしまいます。一切禁止するのは難しいかもしれませんが、「20時以降はさわらない」など、ルールをつくってきちんと守るように約束させましょう。

【2】寝る時間と起きる時間を固定しよう
休日の朝だからとふだんより遅くまで眠っていませんか?せっかく平日早寝早起きの習慣が身についても、週末夜遅くまでテレビを見たり、休日の午前中にだらだらと眠ってしまったりすれば、平日の苦労は水の泡になってしまいます。
このような変則的な睡眠は、体内時計を乱れさせ、「集中できない」「体が重い」などのような時差ぼけに近い症状をもたらしてしまいます。

【3】太陽の光を浴びよう
朝、太陽の光を浴びることにはとても重要な意味があります。本来、人間の生体リズムは1日よりも少し長い約25時間で刻まれていると言われており、意識せずに過ごしていると少しずつ起床時間がずれていくのです。
太陽の光は「覚醒スイッチ」です。体内時計を毎朝リセットし、日中活動的に過ごすためには、朝太陽の光を浴びることがとても大切です。寝る前にカーテンを開けておき、朝陽が出たら自然と朝日を浴びられるように環境を工夫してみましょう。また、1日3食決まった時間に食事をとることも、体内時計をととのえるのに有効です。

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最終更新:9/12(月) 15:43

ベネッセ 教育情報サイト