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竹林を資源化し里山再生考える 14日、シンポジウム

カナロコ by 神奈川新聞 9/12(月) 8:16配信

 荒れた竹林を資源化して里山の再生を考える「竹炭シンポジウムin川崎~竹の処理、環境保全について学ぶ」が14日午後1時から、川崎市麻生区黒川の明治大学黒川農場で開かれる。同大と市などでつくる黒川地域連携協議会などの主催。

 繁殖力が強い竹は、放置されると周囲の森や林に侵入し植生を破壊するため、黒川をはじめ全国で環境に影響を及ぼしているという。消臭や空気清浄、土壌づくりなどにも使える竹炭に目をつけ、有効利用や農業利用のあり方について議論する。

 基調講演は同大特任教授の藤原俊六郎さんの「竹炭の農業利用」。同区の里山管理の現状と課題、竹炭による土壌改良効果なども報告されるほか、竹炭製造も実演される。定員200人。参加無料。雨天決行、荒天時竹炭製造中止。事前申し込み(竹炭贈呈あり)は12日まで。問い合わせは、麻生区企画課電話044(965)5112。

最終更新:9/12(月) 8:16

カナロコ by 神奈川新聞