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登坂選手が母校で教育実習 高岡・南星中

北日本新聞 9月12日(月)11時33分配信

 リオデジャネイロ五輪のレスリング女子48キロ級で金メダルを獲得した登坂(とうさか)絵莉選手(23)は12日、母校の高岡市南星中学校で教育実習を開始した。初日は金メダル獲得を祝う全校集会が開かれ、後輩たちから盛大な祝福を受けた。

 全校生徒と教職員約530人が出席。清水康男校長は「オリンピック優勝本当におめでとうございます。教育実習では生徒を金メダルのように輝かせてほしい」とあいさつした。

 西本朱里生徒会長(3年)は「オリンピック決勝で最後まで諦めず、勝利した姿に感動した。憧れの先輩と過ごす時間を大切にしたい」とお祝いの言葉を述べ、渡辺洋助同副会長(同)が花束を贈った。

 登坂選手は「たくさんの応援ありがとうございました。皆さんのおかげで金メダルを獲得できた」と感謝の言葉を述べた。代表生徒から「大会などで緊張するが、力を出し切るにはどうしたらいいか」と質問を受け、「『この日のために練習してきた』と自信を持って臨むことが大切」などとアドバイスした。

 登坂選手は30日まで教育実習に臨み、3年生女子の保健体育でマット運動を指導する。バドミントン部を中心に部活動も教える。

北日本新聞社

最終更新:9月12日(月)11時33分

北日本新聞