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自慢のくちばし見てね

紀伊民報 9/12(月) 17:00配信

 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで初めて誕生したオニオオハシ(オオハシ科)の赤ちゃん2羽がこのほど、無事に巣立った。ふれあい広場アニマルライフステーションで午前11時~午後4時に公開している。

 2羽は6月に誕生した。施設によると、餌は親鳥からの口移しで食べていたが、最近は自分のくちばしで食べられるようになってきた。これまでもオニオオハシの産卵はあったが、無精卵だったり卵が割れてしまったりして育成につながっていなかった。施設は巣箱をより深くするなど環境を整えたという。

 2羽の性別は今のところ不明。施設のオニオオハシは2羽を含め計7羽になった。

 オニオオハシは色鮮やかな大きなくちばしが特徴。南アメリカに生息し、主に果実を食べる。2、3年で成熟する。求愛行動で雄が雌に餌をプレゼントすることもあるという。

最終更新:9/12(月) 17:00

紀伊民報