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<川口春奈>林遣都と映画「にがくてあまい」出演 見たあとに「ちょっとだけ気が楽になってほしい」

まんたんウェブ 9月13日(火)12時38分配信

 小林ユミヲさんのマンガを女優の川口春奈さん主演で実写化した映画「にがくてあまい」(草野翔吾監督)が10日に公開された。「にがくてあまい」は、2009年からウェブコミック誌「EDEN」(マッグガーデン)で配信され、16年5月にコミックス最終巻が発売されたマンガで、男に恵まれない野菜嫌いの女と、女に興味がない男の同居生活と恋愛模様をコミカルに描いている。主人公の江田マキを演じる川口さんと、あることをきっかけに同居するようになる同性愛者・片山渚役の林遣都さんに、お互いの印象や撮影についてのエピソードなどを聞いた。

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 ◇マキと渚の関係は「家族に近いような感じ」

 川口さんが演じるマキは、容姿端麗なキャリアウーマンだが料理はできず部屋は荒れ放題で男に恵まれない独身女という役柄。「気持ちがいいぐらい物事をはっきりさせたかったり、好き嫌いがはっきりしていたり、相手を選ばずに主張できるのは、ある意味、すてきだなって」と川口さんはマキというキャラクターの印象を語り、「言いたいことを言うし人を困らせたりもするけど、それが憎めないような人というイメージなのかなと思ったので、そこはちょっと意識して、嫌な女に見えないようには気を付けました」と役作りのポイントを説明する。そして、「仕事のときはバリバリ働いて私生活が……というギャップが面白くて、コロコロ表情が変わる大人な女性は可愛いなって思いました」と話し、ほほ笑む。

 一方、料理好きの菜食主義者で女には一切興味がないという渚を演じている林さんは、「僕は(自分と役が)かけ離れすぎていて、あまり自分と比べたりとかは考えることなく、とにかくがっつり作り込みました」と切り出し、「あまり(渚の)背景も描かれているわけではなく、ゲイということに対してもそんなにストレートな表現で描かれてはいないので、だからこそすごく難しかった」と振り返る。そして、「実際の方に聞くと『立っているだけで分かる』って言われたので、そう見えればいいなと」と想像力を働かせた。

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最終更新:9月13日(火)12時41分

まんたんウェブ