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Jリーグ、1ステージ制に夏休み導入を検討!

スポーツ報知 9月13日(火)6時6分配信

 Jリーグは、来季からJ1が1ステージ(S)制に再移行した場合に数週間の夏期中断導入を検討していることが12日、分かった。選手の体力消耗の回避、海外強豪クラブを招いてのプレシーズンマッチ開催、代表強化などを見据えての策となる。

 J1は昨季からシーズンを前後期に分ける2S制を導入。チャンピオンシップ(CS)実施などヤマ場を増やし活性化と増収を図った。だが来年から英パフォーム・グループと10年間で約2100億円の放映権契約を締結し、大幅な収入増が見込めるため1S制への回帰を検討中。1SならCSがなくなるため、今季より日程を後ろにずらすことが可能だ。そこで“夏休み”導入も議題に挙がった。

 また、日本の夏は欧州のシーズンオフと重なるため、強豪クラブを招いての親善試合が可能になる。10年ほど前まではRマドリードやバルセロナなどが来日し話題となった。強豪の招聘(しょうへい)には費用がかかるが、新しい放映権契約で各クラブへの配分金も増えるため負担は減る。中断期間の入場収入減も穴埋めができる。

 代表強化でもメリットがある。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は、夏場の試合について「この状態を続けるとレベルがどんどん落ちる。休暇を設けろと言いたい」と提言。1―2で敗れたW杯アジア最終予選のUAE戦(1日)でも、国内選手のコンディション不良を嘆いていた。中断期間ができることで選手の体調管理やミニ合宿の実施も可能。全体的なパフォーマンス向上への解決策となる。

 ◆Jクラブの欧州強豪クラブとの親善試合 03年頃から日本での親善試合が増え、05年頃までバルセロナ、Rマドリード(ともにスペイン)、ユベントス(イタリア)、マンチェスターU、アーセナル(ともにイングランド)などが来日し鹿島、磐田、F東京らと対戦した。F東京は04年にスペイン遠征してラコルーニャと、15年はドイツでフランクフルトと対戦。鹿島は02年にイタリアでASローマと対戦。代表活動期間と重なり、日本代表選手は出場できないことが多い。

最終更新:9月13日(火)6時6分

スポーツ報知

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