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茶楽しむ風景再現 10月「世界お茶まつり」 静岡

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月13日(火)7時45分配信

 静岡市のグランシップで10月27~30日に開かれる「世界お茶まつり2016・秋の祭典」のプログラムが12日までにほぼ固まった。世界各国で茶が日常的に楽しまれている風景を再現する「世界の路上茶屋体験」や、静岡県内茶生産者のこだわりの茶を人気投票する「テイスティングフェスティバル」など、国内外の多彩な茶を味わったり、文化を体験したりできる。

 同日県庁で開かれた実行委員会で県が報告した。路上茶屋体験は屋外会場で、インドのチャイ、バングラデシュのミルクティー、ウズベキスタンのレモンフレーバーティー、ベトナムの緑茶やモロッコのミントティーなどを、現地の茶器で味わう。屋内では日本の煎茶や抹茶のほか、中国、韓国、台湾、スリランカ、フランス、パラグアイなど各地の茶を飲む「世界大茶会」も催す。

 島田市など産地を会場にした5月の「春の祭典」は茶の手摘み体験など生産にもスポットを当てたが、秋の祭典は消費拡大を強くアピールする。茶と茶関連用品の展示商談会「ワールドO―CHAメッセ」と、世界各国の茶関連の食べ物や雑貨を販売するマルシェ「チャドコロピクニック」には、海外15カ国・地域の業者も参加する。全国から公募したテーブルコーディネートなど、茶を楽しむ空間も提案展示する。

 県内の美しい茶園の景観をパネルで紹介するほか、茶園や茶農家を訪れるツアーも関連して実施する。

静岡新聞社

最終更新:9月13日(火)7時45分

@S[アットエス] by 静岡新聞