ここから本文です

キミスイ映画化!第2のセカチューだ 長澤まさみ後輩・浜辺美波をヒロイン大抜てき

デイリースポーツ 9月13日(火)5時0分配信

 60万部を突破したベストセラー小説「君の膵(すい)臓をたべたい」(来夏公開)が映画化され、女優の浜辺美波(16)と男性4人組・DISH//のメンバーとしても活動する俳優の北村匠海(18)がダブル主演することが12日、分かった。興収85億円の大ヒットとなった「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年公開)の春名慶プロデューサーが手がけ、「今の“セカチュー”になれば」ともくろむ。同作でブレークした長澤まさみ(29)の後輩、浜辺が同じような役に抜てきされるなど共通項も多く、話題となりそうだ。

【写真】”先輩”綾瀬はるか お辞儀で…やばいことに!

 来年は「キミスイ」ブームが起こるかもしれない。原作は、ぎょっとするタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題。昨年6月に発売されると、無名作家のデビュー作ながら「セカチューをほうふつとさせる究極の純愛小説」「泣ける」と反響が広がり、今年の本屋大賞でも2位に選ばれた。

 配給の東宝は、発売前に関係者向けの仮書籍を読んだ時点で映像化に動いた。膵臓の病を患う高校2年生のヒロイン・桜良(浜辺)と、彼女の書いた闘病日記を偶然見つけたことから共に時間を過ごすようになる「僕」(北村)の日々がみずみずしく描かれる。

 「キミスイ」が愛称の原作と、「青春」「号泣」「難病と死」など共通のキーワードも多く、社会現象になった『世界の中心で-』の公開から12年を経て、春名氏は「今のティーンにとってのセカチューになれば」と大ヒットの再現を狙う。

 ヒロインが病に倒れた後、「残された者の物語でもある」(春名氏)として、映画には、セカチューと同様に原作にない「その後」の物語を加えた。さらに、セカチューが出世作となった長澤と同じ東宝シンデレラ出身の浜辺を抜てき。春名氏は「当時の長澤さんとも共通するのが透明感と、まだ何ものにも染まっていない感じ。本人も(当時の長澤を)意識していると話していました」と明かす。

 10日にクランクインし、本作の役作りで髪を30センチ切り落とした浜辺は「桜良ちゃんの元気のよさと強い想いを表せるように精いっぱい頑張ります」と気合十分。若手有望株が集められたオーディションで約50人から選ばれた北村も「僕たちの芝居で“心に残る”映画を作っていきたい」と意気込んでいる。

最終更新:9月13日(火)7時10分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。