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大江戸温泉物語が水葉亭取得 来春改装オープンへ

伊豆新聞 9月13日(火)14時7分配信

 全国で宿泊施設や温浴施設などを運営する大江戸温泉物語(本社・東京都中央区、森田満昌社長)は12日、8月末で営業を終了した熱海市伊豆山の「ホテル水葉亭」を取得したと発表した。改装工事をした上で、来年4月ごろのリニューアルオープンを目指すという。同社が運営する宿泊施設は市内で2施設、伊豆地域で4施設になる。

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 同社は、2012年4月に咲見町で「大江戸温泉物語 あたみ」の営業を開始。2施設目の取得により、同社広報担当者は「熱海は宿泊客数が増加している注目のエリア。日本有数の温泉地として知られる熱海の観光の一助になればと考えている」と話した。バイキング形式の会場新設や大浴場の改修などを予定。リニューアルオープンの詳細は、内容が確定次第、公表するという。

 ホテル水葉亭は、1951年の開業で施設は地上11階建て。目の前に相模湾が広がる絶好のロケーションと関東随一の広さを誇る大浴場が特徴。同ホテルは8月末、現在の経営状況や今後の設備改修費などを理由に営業を終了していた。

 大江戸温泉は現在、「伊東ホテルニュー岡部」(伊東市)や「土肥マリンホテル」(伊豆市)を含む全国各地で、33カ所の宿泊施設と温浴施設を運営している。

 【写説】大江戸温泉物語が取得したホテル水葉亭=伊豆山

最終更新:9月13日(火)14時7分

伊豆新聞