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【Krush】寺戸伸近が初防衛に自信「相手の心をへし折る」

イーファイト 9月13日(火)19時9分配信

 9月30日(金)東京・後楽園ホールで開催の『Krush.69』にて、Kings of Muay Thai -61kg王者チャールズ・ボンジョバーニ(フランス)を挑戦者にタイトル初防衛戦を迎える第5代Krush -55kg王者・寺戸伸近(Booch Beat)が、13日(火)都内で公開練習を行った。

【フォト】パンチのラッシュで体を追い込む寺戸

 寺戸は48戦のキャリアを誇る36歳のベテランファイター。これまでにISKA世界バンタム級王座や全日本バンタム級王座などのベルトを獲得。3月のKrush後楽園大会で、堀尾竜司のKrush -55kgタイトルに挑戦すると、3Rに飛びヒザ蹴りでダウンを奪い判定勝利し、第5代王者に輝いた。

 今回、フィジカルが強い外国人選手との初防衛戦に向けて、寺戸は自ら課題と口にする下半身の強化に取り組んできたという。「相手はすごくパワーがあるタイプ。パワーで負けていたら技術においても負けてしまう。そこで負けないように(身体を)作り上げてきました」と話す。

 この日の公開練習ではサーキット形式のフィジカルトレーニングを披露。トレーナーに支えられながら片足ジャンプで移動したり、20秒間のシャドーボクシングでパンチをラッシュするなどのメニュー5種目を2セットこなして汗を流した。

 こうしたフィジカルトレーニングは6年ほど前から取り入れており、「我慢すべきところで我慢出来るようになりましたね。バランスを崩してコケたりしていると、自分の体力も無くすし、印象も悪くなってしまいますが、しっかり自分の身体を自分のフィジカルで支えられるようになっていると思います」と成果を口にする。

 挑戦者ボンジョバーニは昨年11月に武尊が保持していたK-1 WORLD GP スーパー・バンタム級(-55kg)王座に挑戦。KO負けを喫しているが、1Rに武尊から左ストレートでダウンを奪う強打を見せつけている。

 ボンジョバーニについて、寺戸は「リーチも長いし、ステップワークも上手い。一発一発、倒せるパンチを打ってきますし、ノビシロもあると思います」と評し、「お互いの距離がキーポイントになると思う。向こうも打ち合ってくると思うので、かみ合えば必ずどちらかが倒れる試合になると思います」とKO必至の試合展開を予想。

 しかし、「警戒すべきところを警戒して、自分の持ち味を出せれば必ず勝てると思います」と自信を見せると、「きっちり倒すことは大前提。もう二度と日本に来たくないと思うくらい、心をへし折ってやろうと思います」と完全勝利を予告した。

最終更新:9月13日(火)19時9分

イーファイト

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。