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リオ行き決行の五輪おじさん 次回東京も「盛り上げる」と宣言

東スポWeb 9/13(火) 10:03配信

「国際オリンピック応援団長」の称号を持つ山田直稔さん(90)の夏季五輪14大会連続応援の記録更新祝賀会が10日に都内で開催され、親族や関係者らが快挙を祝った。治安への懸念から一度はリオデジャネイロ五輪の現地応援を断念するも、終盤にリオへ乗り込んだ山田さん。「東京五輪は盛り上げるよ。今から楽しみだ」と4年後に向けてますます意気盛んだ。

 周囲の強い反対を受け入れ、予定していたリオ行きを控えた「オリンピックおじさん」こと山田さん。だが同じ富山出身で女子柔道・田知本遥(26)の金メダルなどに刺激され、居ても立ってもいられなくなった。8月17日に現地入り後、レスリングや男子マラソンなどで声援を送り、陸上男子400メートルリレーで日本の歴史的銀メダルを目撃。閉会式も見届けて24日に無事戻ってきた。

 リオに同行した中山AMY晶子さんは、「電話をするたびに、声のトーンがしぼんでいく一方だった」と開幕当時の山田さんの様子を振り返る。2020年東京五輪の応援も危ぶまれる落ち込みよう。本人は当初から行く気満々で「死んでもいい」と言いだしたということもあり、家族らと話し合い、犯罪に遭うリスクも覚悟で日本をたった。

 先乗りした応援副団長の石川恭子さんは、治安について「全然問題なかった」。山田さんもトラブルなく、閉会式ではサンバのダンサーが使用した派手なかぶり物を交渉の末に譲り受け、祝賀会でも着用してみせた。現地での行動力に「本当にタフ。逆に行かなかったらどうなっていたか」と中山さんは改めて感心した。

 孫たちからは「あと1412日 おじいちゃん一緒に行こうね」と記されたカードを添えた花が贈呈された。「五輪に出られるよう頑張ります」と頼もしい宣言も飛び出したが、小学4年生の男の子がこのほど超名門スポーツクラブ入会の難関を通過し、体操選手を目指すという。「東京五輪には間に合わないが、8年後なら」と、24年五輪で祖父が孫を応援する姿を期待する声も聞かれた。

最終更新:9/13(火) 11:40

東スポWeb

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