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【速報】ネットギア、NAS新モデルの概要説明で「ReadyDR」を世界に先駆けて発表

BCN 9月13日(火)17時10分配信

【速報】ネットギア、NAS新モデルの概要説明で「ReadyDR」を世界に先駆けて発表

登壇するRichard Jonkerバイスプレジデント

 ネットギアジャパン(ネットギア、杉田哲也代表)は9月13日に記者会見を開き、2日に発表したNASの新モデル「ReadyNAS」(5種類18機種)の概要を説明しつつ、今月末および来月初頭をめどにリリース予定のビジネスソリューション「ReadyDR」を発表した。

 会見では米ネットギアでSMB向け製品を担当するRichard Jonker(リチャード・ヨンカー)バイスプレジデントが登壇。9月2日に発表した2Uサイズ・ラックマウント型「ReadyNAS 4312X」「ReadyNAS 4312S」「ReadyNAS 3312」と、デスクトップ型「ReadyNAS 626X」「ReadyNAS 526X」の計5種類、HDD台数に応じた18機種の詳細を説明した。

 ReadyNASの詳細に続き発表したビジネスソリューション「ReadyDR」については、「ここ数年のNASのアプリケーションで一番人気のあるものの一つとして『ReadyNAS Replicate』があるが、これは一対一でひとつのNASから別のNASにファイルをコピーするタイプで、iSCSI LUNをすべてコピーするわけではなかった。今回発表するReadyDRは、既存のNAS、SAN、仮想環境などユーザーが使うすべてのプロトコルでテスト済み。すべてのコピーを完全な互換性を持つデュアルコピーで2つずつ持つことが可能となり、ビジネスの継続性を担保できる。あわせてエンタープライズクラスのストレージテクノロジーをSMBに対して提供できることになり、大きな一歩が踏み出せたと思っている」とした。また、「メモリもプロセッサもコンポーネント間のインターコネクトもすべて高速化したが、使いこなすだけのソフトウェアとしての新しい機能も必要」と指摘するなど、ハードだけでなくソフト面の充実ぶりを訴えた。

 現在ベータ版での提供を行っているというReadyDRは、無償提供される予定で、スイッチさえ入れればそのまま使うことが可能。今月末もしくは来月初頭に正式にリリースする予定だ。

最終更新:9月13日(火)17時10分

BCN