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手作りの豪華二段重弁当で楽しむ三島の秋!三島甘藷や、三島シメジも♪<三嶋物語 秋日和・桃中軒>【沼津市】

伊豆新聞 9月13日(火)18時5分配信

 沼津市の駅弁販売の老舗・桃中軒が、「豊かに楽しむ三島の秋」をテーマに、地元の食材を使い、いろいろな味が楽しめる“秋”てんこ盛りの弁当<三嶋物語 秋日和>の販売を今年も開始した。※1000円(税込み)。販売期間は11月30日まで。

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 同店が販売している春夏秋冬の季節限定弁当の中で一番人気の同弁当は、駅売りはもちろん、秋の行楽や各種会合など、地元客の注文が多いのが特徴で、幅広い世代に支持されている。

 同弁当は見た目も豪華な二段重で、一の重は松の実をいれたサツマイモ・三島甘藷(かんしょ)の揚げ巻きや、秋の吹き寄せ煮、豚肉の三島シメジ巻き、エビの酒塩、ホウボウのチリソース、サバそぼろ入りの玉子焼き、二の重は、ほぐしサケと三島シメジ、ギンナンをのせた炊き込みご飯とした。

 「ザ・秋」といったメニューの三島甘藷の揚げ巻きは、箱根西麓エリアで採れる甘味と旨みの強い三島甘藷を使用。丁寧に裏ごしした口当たりなめらかなサツマイモと、松の実のサクッとした食感のコントラストが面白い。吹き寄せ煮のサトイモは、マツタケ風に飾り切りするなど、遊び心も満載。

 また、こだわりの菌床で栽培された三島産のシメジを豚バラ肉で巻いた豚肉の三島シメジ巻きは、甘辛ダレとの相性抜群。シメジのシャキシャキとした食感がますます食欲をそそる。

 営業企画部の百合明栄さんは「珍しいと好評なのが、脂ののったサバを味噌(みそ)煮にし、そぼろにしたものを卵に混ぜて焼いたぜいたくな卵焼き。担当者のアイデアで誕生した。モミジの形に抜いたニンジンの赤や、三島のイチョウ並木をイメージして添えたギンナンの黄色など彩り良く、目でも楽しんでもらえる弁当になった。お品書きを見ながらみんなでワイワイ食べてほしい」と話す。

 また、三島といえば「ウナギ」。同店の「清流うなぎ弁当」は、富士山からの伏流水にさらし、ウナギ特有の生臭さや泥臭さを抜いてから調理した白焼きを同店で焼き上げるスタイル。オリジナルの甘めのタレファンも多く、ボリュームがあるので、男性客も大満足の一品となっている。※2800円(税込み)

 三島のウナギを食べたいけど、ゆっくり時間が取れない人や、土産として購入する人が多いという。

 食欲の秋、三島を味わう駅弁二つ。古き良き街並みが残る宿場町・三島散策のお供にぜひ。(M)

◆<三嶋物語 秋日和>の販売:JR三島駅、沼津駅の売店 ※電話注文は、桃中軒 外商部まで

◆社名/桃中軒

◆住所/沼津市千本港町24

◆TEL/外商部 055-963-0154

◆営業時間/午前8時~午後5時

◆年中無休

最終更新:9月22日(木)17時10分

伊豆新聞