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清原事件で時の人になった野村貴仁元投手 初の著書で明かした思い

東スポWeb 9月13日(火)10時3分配信

 プロ野球の清原和博元選手(49)の覚醒剤事件の暴露などで“時の人″となった野村貴仁元投手(47)の初の著書「再生」(KADOKAWA・税抜き1300円)が28日に発売されることになった。

 その風貌と歯に衣着せぬキャラで本紙を始め多くのメディアに登場。6月には東京で格闘技イベント「REAL5」にゲスト出演するなど多忙だった野村氏だが、ひそかに執筆活動も展開していた。

 当然、本紙も顔負けの暴露内容かと思いきや、自分の不器用な生きざまをつづった半生記で、自らの野球観、家族の話、日本一に輝いたオリックス選手時代の若かりしイチローとの交遊録、そして野村氏が覚醒剤で逮捕された際の爆笑マル秘話も紹介。さらには清原元選手についても…。野球通はもちろん、そうではない人にも十分読み応えのある一冊となっている。

 野村氏は「広島の優勝などセ・リーグばかりが注目されてますが、この本でパ・リーグも注目されるきっかけになればいい。今、忘れられた選手を思い出していただければいい。マスコミに話しても載せてもらえなかったもの、自分の考えている野球への思いをこの本を通じて一人でも多くの読者に伝えられればと思っている」とコメント。隠とん生活を続ける清原元選手については「深く悩んだり考えないで早く元気な姿をファンに見せてほしい」とのメッセージを送った。

「再生」とのタイトルは清原事件で皮肉にも脚光を浴びた自身の“再出発”を表しているのか。発売元のKADOKAWA関係者は「野村氏といえばまだ、世間的に『この人、何をしてきた人だろう?』と思う方が少なくない。実はあの巨人時代の松井秀喜選手を日本シリーズできりきり舞いさせてきたすごい実力の持ち主。野球に対してもひたむきで真剣そのもの。本人には失礼ですがいわゆる色物ではない一面を感じていただければ。ぜひ、たくさんの方に読んでいただければと思っています」。清原元選手よりお先に…と転落人生から再起をかけている野村氏。ヒット本となるか、注目だ。

最終更新:9月13日(火)10時3分

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。