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阪神、カルロス・ゴメスをターゲット!来季4番はバリバリメジャー主砲

サンケイスポーツ 9月13日(火)7時0分配信

 狙うは“シン・ゴジラ”ならぬ“シン・ゴメス”。バリバリメジャーの主砲だ! 金本虎2年目となる来季へ向け、阪神が今オフ、大物外国人選手の獲得に本腰を入れることが12日、分かった。通算112本塁打のカルロス・ゴメス外野手(30)=レンジャーズ=の可能性が議論されるなど不動の4番獲得へ、虎は本気だ。

 中途半端はいらない。本物を狙っていく。金本阪神、勝負の2年目となる来季。是が非でも必要なのは不動の4番を託すことができる助っ人だ。だからこそ大物を本気で探す。球団首脳が強い決意を明かした。

 「FAは相手の意向もある。外国人に力を入れることになるだろう。力のある外国人を呼ぶことは『超変革』から遠ざかることにはならない」

 132試合を終え、チーム打率・244は12球団最低。80本塁打、473得点もリーグワーストだ。高山、北條、原口ら新星が台頭しているにもかかわらず、この低迷は主軸の不振に他ならない。新助っ人ヘイグはほぼ2軍生活で退団が決定的。ゴメス、鳥谷も期待を裏切り、頼りは39歳の福留だけ。しかし現在10発と決して4番、大砲タイプではない。

 優勝には育成とともに補強は不可欠。当然、FAも探っていくが、若手の機会を摘む可能性もある。「超変革」を進めるなら、4番の助っ人獲得が優先というわけだ。

 覚悟を示すようにビッグネームが浮上した。カルロス・ゴメスだ。メジャー通なら聞いたことがあるはず。ブルワーズ時代の2013年に打率・284、24本塁打、74打点、40盗塁をマークと走攻守に秀でた右打ちの外野手。昨季途中にアストロズにトレードされ、自由契約。今年8月にレンジャーズとマイナー契約を結ぶと、すぐメジャー契約を勝ち取り、すでに9本塁打。12日時点で通算112発、441打点、237盗塁を記録している。

 虎のゴメスはメジャー通算2本塁打だけに、まさにケタ違いの実績を持つ“シン・ゴメス”。脂の乗ってきた30歳。このクラス、レベルの選手を獲ることはできないのか? 本社、球団間で、その可能性を議論している。年俸9億円で代理人はスコット・ボラス氏。相当な金額がかかりそうだが、たとえ可能性としてでも「C・ゴメス」という名が出ただけで球団の本気度がうかがえる。

 近年の虎の助っ人野手の初年度年俸はマートン1億円、ゴメス8500万円、ヘイグ8000万円。ローリスク・ハイリターンは編成の手腕だが今オフに限っては、もう“外れ”は引けない。

 前日11日のヤクルト戦(神宮)。金本監督は「やりたい野球ができた」と話した。若手が作ったチャンスを主軸がかえす。大きな幹があるからこそ、若手を起用できる。その融合こそが超変革。だからこその“本物助っ人”狙いなのだ。

 前夜には指揮官と四藤球団社長が東京都内で会食。残り11試合、来季へ向けた戦いは、すでに始まっている。育成と補強を両立させ、勝てるチームを作るべく、フロントも過去に例のない意気込みでバックアップする。

最終更新:9月13日(火)7時0分

サンケイスポーツ

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