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「バンクーバー国際映画祭」開催へ 是枝監督作品、X Japanドキュメンタリーも

みんなの経済新聞ネットワーク 9月13日(火)10時4分配信

 バンクーバーの市内各所で9月29日から、「第35回バンクーバー国際映画祭」が開催される。今年は世界各国から300以上の作品を上映、日本からも話題作が多く出品される。(バンクーバー経済新聞)

Xジャパンのドキュメンタリー 「We Are X」(Stephen Kijak監督)

 カナダ、米国、ヨーロッパをはじめ、日本や中国、インドなどのアジア作品、カンヌ国際映画祭で高評価を得た作品など毎年世界中から出品される同映画祭。今年のオープニングは関節リウマチを患いながら独学で多くの絵画を制作したカナダ人画家モード・ルイスの生涯を描いた「Maudie」(Aisling Walsh監督)、クロージングはTelus World of Scienceにて初のIMAX作品「Voyage of Time」(Terrence Malick監督)を上映する。

 日本からはカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した「淵に立つ」(深田晃司監督)、同部門特別賞を受賞したスタジオジブリ製作アニメ「レッド・タートル」(マイケル・デュドク・ドゥビット監督)をはじめ、バンクーバー国際映画祭常連の是枝裕和監督作品「海よりもまだ深く」、本木雅弘さん主演の「永い言い訳」(西川美和監督)、ビートたけしさん主演「女が眠る時」(ウェイ・ワン監督)、今回がワールドプレミアとなる「仁光の受難」(庭月野議啓監督)、ぴあフィルムフェスティバル入選作品「食卓」(小松孝監督)、塩田明彦監督の「昼も夜も」と「約束」、平林勇監督の短編「Heaven」。

 日本関連作品では東日本大震災後、復興に向けて生きる人々の姿を日系カナダ人監督が撮影する「東北の新月」(リンダ・オオハマ監督)、ファッションデザイナーの山本耀司さんを追うドキュメンタリー「Yohji Yamamoto:Dressmaker」(Ngo The Chao 監督)、サンダンス映画祭をはじめモスクワ、上海の映画祭などでも高評価を得たX Japanのドキュメンタリー映画「We Are X」(Stephen Kijak監督)を上映する。

 日本からの参加予定ゲストは塩田監督、庭月野監督、小松監督ら。

 チケット料金は一般=15カナダドル、学生(18歳以上)・シニア(65歳以上)=13カナダドル、18歳以下=10カナダドル、車いす利用=13カナダドル。ガラ上映は22カナダドル。平日17時まで上映の昼間料金(Marinee)、チケットパックなども販売する。上映スケジュール、チケット購入方法はウェブサイトに掲載する。10月14日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月13日(火)10時4分

みんなの経済新聞ネットワーク

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。