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活動再開も強い風当たり 能年玲奈改め“のん”不穏な再出発

日刊ゲンダイDIGITAL 9月13日(火)9時26分配信

 いかんせん顔と新たな名前が一致しない。「あまちゃん」のヒロインで一世を風靡した能年玲奈が、のん(23)に改名したのは今年7月。先週9日は声優を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」(11月12日公開)の完成披露試写会に出席し、緊張した面持ちで「(主人公の)すずさん役をやらせていただきました、のんです」と挨拶したのだった。

 表舞台に姿を見せたのは、昨年12月の石原裕次郎賞授賞式以来、実に9カ月ぶり。会場には大勢の報道陣が集まったが、本人は独立や改名に関する質問にはダンマリを決め込んだ。もっとも、発表できるような進展はないようで、「両者の弁護士による話し合いは現在も継続中。歩み寄りは見られず平行線をたどっており、長引きそうです」(芸能関係者)という。

 朝ドラ「あまちゃん」で主役の座をゲットし、将来を約束された地位からまさかの転落。昨年4月に発覚した所属事務所「レプロエンタテインメント」からの独立騒動が尾を引いている形だが、そもそも事務所に無断で能年サイドが個人事務所を設立したことが発火点だけに、業界内では能年の自業自得とみる向きが多い。

 世間の風当たりもなかなか厳しい。

「能年が代表取締役を務め、心のよりどころとする女性演出家とともに設立した個人事務所『株式会社三毛andカリントウ』の登記情報がネット上にアップされ、能年の自宅住所が拡散されています」(芸能ライター)

 “声”だけは復活したが、姿形を再びドラマや映画で見せる日は来るのか。

最終更新:9月13日(火)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL