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ACLで放棄試合処分 偽造パスポートが原因か

東スポWeb 9月13日(火)11時25分配信

 アジアサッカー連盟(AFC)は12日、8月24日に行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦のエルジャイシュ(カタール)―アルナスル(UAE)を放棄試合にすると発表した。

 この試合はアルナスルがFWバンデルレイ(27)の2得点などで3―0で勝ったが、AFCはバンデルレイの国籍を問題視。ブラジル出身のバンデルレイはインドネシア国籍を有するとして「アジア枠」の外国人選手として出場したが、インドネシア政府が「アジア枠での起用を可能にするため、偽造パスポートが使用されている」と訴えたからだ。

 ACLの外国人枠はJリーグ同様、3人+アジア枠1人と規定されている。すでにアルナスルは3人の外国人選手を保有しており、バンデルレイのインドネシア国籍が認められなければ規定違反。AFCはこの件を調査するため、今月上旬にバンデルレイに対して60日間の出場停止処分を科していた。

 今回の件でAFCはアルナスルに1000ドル(約10万円)の罰金を科した。第1戦のスコアはエルジャイシュが3―0で勝利になるもよう。第2戦は14日(日本時間15日)にアルナスルのホーム、ドバイで行われる。

最終更新:9月13日(火)11時35分

東スポWeb

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