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富士宮茶ブランド化へ 茶農家ら「合同会社」が新店舗

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月13日(火)9時57分配信

 富士宮市内23の茶農家とJA富士宮でつくる「富士宮富士山製茶合同会社」は10日、市内で生産する茶や加工品などを扱う新店舗「HARE(はれ)時々OCHA(おちゃ)」を同市杉田にオープンした。本社機能も同所に移転させ、茶研究の拠点として役立てる。

 開店を前に開いた記念式典には、市幹部や同JAの清周二組合長、茶業関係者ら約50人が出席し、新たな門出を祝った。土井貴代表社員は「市内茶業界の前線基地として、富士宮産の茶のブランド化につなげていきたい」と話した。同施設で茶のブレンドを研究し、新商品開発や店舗での実験販売につなげる。

 新店舗は、かつて茶問屋だった空き店舗を改装し、和モダンをコンセプトにした落ち着いた空間に仕立てた。地元産を軸に常時十数種類の茶葉を取りそろえるほか、茶を加工したスイーツなどを味わえるイートインスペースも設けた。同店舗の名を冠したTシャツなどのグッズも並べる。

静岡新聞社

最終更新:9月13日(火)9時57分

@S[アットエス] by 静岡新聞