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イーストウッド監督「ハドソン川の奇跡」、当時機内にいた日本人2人のコメント到着

映画ナタリー 9月13日(火)12時1分配信

2009年1月に米国NYで実際に起きた航空機事故を題材にした「ハドソン川の奇跡」の特別映像がYouTubeにて公開。あわせて当時、事故機に搭乗していた日本男性2人のコメントが届けられた。

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本作は、とっさの判断で乗員乗客全員の命を救った機長チェズレイ・“サリー”・サレンバーガーが、事故調査委員会から疑惑の目を向けられ、追及を受けていくさまを描く人間ドラマ。英雄から一転して容疑者となったサレンバーガーをトム・ハンクス、副機長ジェフをアーロン・エッカートが演じている。監督はクリント・イーストウッド。

公開された特別映像には、上空850mで全エンジンが停止し急速に降下するUSエアウェイズの機体と、警告音が鳴り響く機内の混乱した様子が映し出される。同機で事故に遭遇した出口適氏は「事故で起こったことをそのままに、とてもリアルに描かれていました。肩が痛くなるほど、ドキッとしてしまいました。映画を観て、改めてサリー機長のプロ意識に感動しました」とコメント。

また同じく奇跡の生還を果たした滝川裕己氏は、「私自身が体験したことと相まって、事故後の人間ドラマに感動しました。事実に即したリアルな表現にも驚きを覚えました。改めて、今生きている喜びを噛みしめました」と本編を鑑賞した感想を語った。2人は本作のリアルな表現に感心し、また口をそろえて機長サレンバーガーへの感謝の言葉を述べている。

「ハドソン川の奇跡」は、9月24日より東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にてロードショー。



(c)2016 Warner Bros. All Rights Reserved

最終更新:9月13日(火)12時1分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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