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北朝鮮への圧力強化で一致 「あらゆる手段使用」=韓米高官

聯合ニュース 9月13日(火)12時4分配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表を務める金ホン均(キム・ホンギュン)朝鮮半島平和交渉本部長と米国代表のソン・キム北朝鮮政策特別代表は13日、ソウルの外交部で会談した。両氏は会談後に共同記者会見を行い、北朝鮮の5回目の核実験に対応し、可能なあらゆる手段を用いて北朝鮮に圧力をかけることにしたことを明らかにした。

 金本部長は「両国は最大限強い制裁圧力をかけていくことで一致し、このため、国連安保理措置、独自制裁など全方位的に対北の包囲網を強化することにした」と伝えた。

 キム代表は「北朝鮮に対し、迅速かつ強力な国際的な対応が必要とのことで一致した」として、「国連で可能な限り早期に厳しい措置が取られるよう、最善を尽くしたい」と述べた。その上で、「韓米日の3カ国が追加の対北朝鮮措置を講じる」との方針を示した。

 また、北朝鮮の核への対応手段として、韓国で1991年に撤去された米国の戦術核の再配置が浮上していることについて、「韓米同盟は最も強力な同盟で、北朝鮮のさまざまな脅威に対応できる十分な能力を持っている」と説明。「強力な韓米同盟の下でTHAAD(米国の最新鋭地上配備型迎撃システム)の(韓国)配備を含め、同盟をさらに強化する努力、拡大抑止の提供を含め揺るぎのない(オバマ政権の韓国防衛の)公約は十分だと思う」と強調した。

最終更新:9月13日(火)14時4分

聯合ニュース