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坂東の山林に頭蓋骨 死体遺棄事件の可能性

産経新聞 9月13日(火)7時55分配信

 10日午前7時半ごろ、坂東市山の山林で、栗拾いに来た埼玉県越谷市のパート従業員の男性(66)が人の頭蓋骨を見つけた。男性は11日午前7時半ごろ、境署に届け出た。

 同署によると、頭蓋骨に目立った損傷はなく、大きさから成人とみられる。12日の県警の捜索で、頭蓋骨の発見場所に近い土中に、首から下のほぼ全身の白骨化した遺体を発見。あお向けに近い状態で、上半身に長袖のパーカー、下半身に長ズボンを身につけ、足には靴を履いていた。同署は死体遺棄事件の可能性もあるとみて捜査している。

 現場は、草木が生い茂る雑木林。近くには畑などが広がり、林に面した道路から林の中に通じる幅約3メートルの舗装されていない道路がある。

 近くに住む無職の男性(59)は「遺体が見つかった辺りには、地元の人はほとんど立ち入らない。近くでこんな事件が起きるなんて気味が悪い」と話していた。

最終更新:9月13日(火)7時55分

産経新聞