ここから本文です

豊田通商、トラックの隊列走行実用化に向け実証事業を開始

アスキー 9月13日(火)18時56分配信

豊田通商は物流トラックの自動隊列走行の実用化に向けた実証事業を開始する。後続トラックが先頭車両にぴったりと追従して自動で走行し、省エネやドライバー負担を減らす試みだ。

 豊田通商は9月13日、トラックの自動隊列走行に向けた実証事業を進めると発表した。
 
 物流トラックが隊列を組んで走行し、後続車両は先頭車両にぴったりと追従して自動走行。空気抵抗による燃料消費やCO2排出量の低減、深刻化するドライバー不足の解消などを目的とする。トラックの隊列走行は省エネや省人化や安全性向上が見込まれており、日本だけでなく世界各国で実用化に向けた取り組みが行われている。
 
 豊田通商の実証事業は経済産業省が公募したスマートモビリティシステム研究開発・実証事業のうち「トラックの隊列走行の社会実装に向けた実証」に提案して受託したもの。事業では、技術開発と実証実験、事業化に向けた検討を行ない、物流事業者ほか関係各社と協業して2018年までに実施するとしている。
 
 
文● 行正和義 編集/ASCII.jp

最終更新:9月13日(火)18時56分

アスキー