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マカヒキ凱旋門賞評価上昇、上積みが鍵握る

日刊スポーツ 9月13日(火)9時23分配信

 いざ、凱旋門賞へ-。日本ダービー馬のマカヒキ(牡3、友道)が、11日のニエル賞(G2、芝2400メートル、シャンティイ)を快勝した。欧州各地で行われた前哨戦の結果を受け、英ブックメーカーは凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=シャンティイ)のオッズを更新。英国のポストポンド(牡5、ヴァリアン)を軸とした3強ムードだが、マカヒキの評価も上がっている。

 ドバイシーマクラシックでドゥラメンテを破ったポストポンドが、再び日本馬の前に立ちはだかるか。G1・3連勝を含む重賞6連勝中。ブックメーカーの評価も1番人気で一致する。8月17日の英インターナショナルS(G1、芝2080メートル)からの直行だが、最大のライバルとなりそうだ。

 地元ルジェ厩舎の3歳2頭が続く。無敗の仏2冠馬ラクレソニエールは早々と凱旋門賞出走を表明。3歳牝馬の54・5キロは有利で、これが対抗格。仏ダービー馬のアルマンゾールは、G1馬8頭がそろった愛チャンピオンS(G1、芝2000メートル)を大外一気にぶち抜いた。ただ。次戦は10月15日の英チャンピオンS(G1、芝2000メートル)が有力視され、参戦は微妙だ。

 マカヒキは3頭に続く2番手グループの筆頭格も、ニエル賞の勝利で評価は上昇しており、伏兵から主役の1頭になりつつある。ラドブロークス社は11倍から7倍に上方修正。12日18時(日本時間)時点で9倍に落ち着いたが、一時はラクレソニエールと並ぶ3番人気タイとした。

 ニエル賞勝ち馬は、過去10年の凱旋門賞で【1 0 2 7】。06年レイルリンク以来勝利がなく、データ面では強調しにくい。5頭立ての今年はメンバーも手薄で過大評価は禁物だが、ステップに徹した仕上げ、走りだったのも事実。鍵は上積み。勝負圏内にいるのは間違いない。

最終更新:9月13日(火)10時8分

日刊スポーツ

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