ここから本文です

恵比寿に博多スタイル居酒屋「イチカバチカ」 うどんと豚バラ串主力に /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月13日(火)15時26分配信

 恵比寿西口エリアに、居酒屋「博多うどん酒場 イチカバチカ」(渋谷区恵比寿南1、TEL 03-5724-3130)がオープンして1カ月がたった。経営はラーメン店「一風堂」を手掛ける力の源ホールディングス傘下で、飲食店のプランニングなどを行う力の源パートナーズ(中央区)。(シブヤ経済新聞)

うどんや豚バラ串など提供する料理

 博多のうどんと、博多で焼き鳥といえばポピュラーだという「豚バラ串」を主力にした同店。「博多の食をもっと知ってもらいたい」という思いから、同社と肉のやしま(福岡県糸島市)が展開する焼き鳥店「BUTABARA TO TE WORLD」(福岡市中央区)がコラボレーション。串焼きメニューを肉のやしまが監修した。

 店舗面積は23坪。席数は46席。木目を多用した店内には、博多祇園山笠の道具などをディスプレー。厨房(ちゅうぼう)を囲むカウンター席は、屋台で飲んでいるかのようなにぎわいを演出するため、席と席の間をあえて詰めたという。

 うどんは、福岡産小麦「ニシホナミ」を練り上げてから丸一日熟成させて「柔らかいのに食べ応えがある食感」を生み出している麺と、昆布・いりこ・節もの・焼きするめ・アゴ(トビウオ)・ホタテの貝柱・サバ節でとるダシを使う。「肉ゴボウ天」(950円)や「丸天(魚のすり身揚げ)」(750円)などをライナップする。焼き鳥は、塩・タレ・みそを選べる豚バラ串(200円)をはじめ、シューマイ、ウズラの卵、しいたけ(以上各160円)、トマト巻き(230円)などをそろえる。

 そのほか、「酢もつ」や海藻「エゴノリ」を原料にしたところてんのような「おきゅうと」(以上360円)などのつまみ、こんにゃくと唐辛子、ニンニクを炒めて辛み成分「カプライシン」で辛みをつける「激辛こんにゃく」(520円)、ちくわの中にポテトサラダを詰めて揚げる熊本・日奈久地方発祥の「竹輪(ちくわ)サラダ」(380円)などの鉄板料理も用意する。客単価は、ランチ=900円、ディナー=3,000円。

 力の源パートナーズのチーフプランナー小川剛さんは「博多といえばもつ鍋、水炊き、明太子、豚骨ラーメンというイメージがあると思うが実は地元民の日常食ではない。(当店は)独特な『もちやわ』麺の博多うどん、焼き鳥=豚バラ串といった博多の地元民の日常を味わえる店」とアピールする。

 営業時間は、ランチ=11時~15時30分、ディナー=17時~翌2時(祝日は11時~22時)。日曜定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月13日(火)15時26分

みんなの経済新聞ネットワーク