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どうなる中日次期監督…小笠原二軍監督は前向き発言

東スポWeb 9/13(火) 16:42配信

 谷繁元信監督(45)が8月9日に事実上解任され、来季の新体制に注目が集まる中日だが、12日、東京都内で行われたオーナー会議に出席した白井文吾オーナー(88)は「進んでない。全く話が出ていない。ペナントレースが終わってからになるな」と公式戦中に決めない考えを示した。その理由については「なぜかっていうとゆとりがない。我々の間にそれを話し合うゆとりがない。つまり、忙しいんだよ。君ら(報道陣)につかまるし。責めたてられるし」と冗談めかして話した。

 もっとも、この発言を額面通りには受け取れない。10月に入れば戦力外通告、みやざきフェニックス・リーグ、ドラフト会議と新体制にとって大事な行事が目白押し。新監督の決定を先延ばしにすればするだけ来季の巻き返しの足かせになってしまう。本来ならば、早急に決めたいところだろう。急がないのはある程度、白井オーナーの頭の中で誰にするか固まっている可能性が高い。

 実際、白井オーナーは新監督の選定について「(話を)聞かないことにしておる。というのは聞いたらすぐに公になるからね。そうするといい構想でも壊れちゃうから」と言外に“いい構想”があるといった口ぶりで話したこともある。球団幹部の一人も現在の進捗状況を登山に例え「まだ登山口にも立っていない」とする一方で「最近は8合目まで車で行けるらしいね」と暗に電光石火で決定する可能性も示唆した。

 現状で新監督の最有力は小笠原道大二軍監督(42)の昇格。親しい知人に「まだ(監督の)要請はされていないが、要請されたら受ける」と話しているという。シーズン終了後に「小笠原新監督」の発表というシナリオとなるか。

最終更新:9/13(火) 18:31

東スポWeb