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迫る甘~い誘惑…広島ナインに戒厳令

東スポWeb 9月13日(火)16時42分配信

 悲願のリーグ制覇を果たした広島ナインに異例の“戒厳令”が出されている。25年ぶりの優勝で地元はもちろん、全国的な注目を集めた赤ヘル。歓喜の瞬間から2日たってもその興奮は衰え知らずだ。ただ、球団側はそんな人気ぶりを喜ぶ一方、良からぬ誘惑への対策として選手へ注意を喚起している。

 赤ヘルナインは12日、翌日の中日戦に向けて名古屋入りし、ジョンソンら先発投手の数人がナゴヤドームで汗を流した。喜び冷めやらぬ状況かと思いきや緒方孝市監督(47)が「ここが最終目標ではない。日本一が目標」と意気込むようにナインの目はすでにクライマックスシリーズ(CS)や日本シリーズに向いている。

 ただ、周囲の興奮はやみそうにない。10日の巨人戦を中継したNHK総合の瞬間最高視聴率が広島地区で71・0%だったことが発表されるなど改めて注目度の高さが浮き彫りとなった。ナインは全国的な知名度アップに成功したが、そんな“ウハウハ”な状況だからこそ「気を引き締めないといけない!」という声がチーム内から上がっているという。

「優勝をしたことで人気が出るというのはありがたいこと。ただ、いろいろな誘惑が増えるのも確か。これまでも言ってきていることだが、食事やお酒を飲む場に行くときには細心の注意を払うようにしないといけない。なるべく出歩かないほうがいい」(球団幹部)。人気者となったことで良からぬ人間が近づいてくる可能性があるだけにこれまで以上の自覚と責任を求める構えだ。

 女性関係もしかり。「今のチームには羽目を外して飲み歩くような選手はいない。若くてもしっかりしているのであまり心配はしていない。ただ、ハニートラップなんかもあるかもしれないのでそこは気を付けないと」(球団関係者)。若鯉の活躍によって悲願を果たした赤ヘルだが、菊池や鈴木、野村、福井らイケメン独身者も多いだけに美人局などの“標的”にもなりかねない。本意でなくてもスキャンダルとして世に出てしまえば日本一を目指すチームに水を差してしまうだけに注意が必要というわけだ。

 人気球団となったが故の悩みだが、ナインは気の抜けない日々が続きそうだ。

最終更新:9月13日(火)18時29分

東スポWeb

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