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「盛り土」提言受けた直後に地下活用案を検討 豊洲市場

朝日新聞デジタル 9月13日(火)11時28分配信

 東京都の築地市場(中央区)から移る予定の豊洲市場(江東区)で、主要な建物の地盤で土壌汚染対策の「盛り土」がされていなかった問題で、都が有識者の専門家会議が盛り土による対策を提言した直後の2008年の時点で、市場施設の地下を活用する案を検討していたことが分かった。

 都によると、検討された案は、市場施設の地下に駐車場を設けるという内容。土壌汚染対策の具体的な方法を検討するために都が設けた有識者による「技術会議」に08年11月、公募に寄せられた案として都が示したが、経費と工期の面から採用されなかった。

 豊洲市場の建設用地では07年の環境調査で、環境基準を大きく上回るベンゼンなどの化学物質を検出。これを受けて設けられた有識者による「専門家会議」が08年7月、敷地全体での土壌入れ替えや盛り土による対策を都に提言していた。

朝日新聞社

最終更新:9月13日(火)12時46分

朝日新聞デジタル

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