ここから本文です

天津市トップに湖北省元書記の李鴻忠氏、市長の汚職調査受け

ロイター 9月13日(火)14時3分配信

[北京 13日 ロイター] - 中国共産党は、天津市トップの党委員会書記に湖北省委員会元書記の李鴻忠氏を任命した。国営新華社が13日報じた。

汚職の疑いで捜査を受けている同市の黄興国市長(党委員会代理書記を兼務)は、市長職を解任されたという。

天津市は、北京から車で1時間ほどの場所に位置する重要な港湾都市であり、北京や上海、重慶とともに、省と同格の行政区画とされている直轄市の指定を受けている。中国北部の金融の中心地になることを目指している。

中国の習近平国家主席は汚職の取り締まりを強化しており、多数の政府や党の高官が調査の対象になったり、収監されるなどしている。汚職取り締まりについて一部には政敵の排除が狙いとの見方も出ている。

*内容を追加しました。

最終更新:9月13日(火)16時6分

ロイター