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「北朝鮮の挑発は深刻な脅威」 韓米国防当局が対応協議

聯合ニュース 9/13(火) 18:33配信

【ソウル聯合ニュース】韓米国防当局は12~13日にソウルの韓国国防部庁舎で開かれた第10回韓米統合国防対話(KIDD)で、核実験、弾道ミサイルや潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験など北朝鮮による挑発は韓米同盟、地域および世界の安保にとって深刻な脅威であるという認識で一致した。同部が伝えた。

 両国は北朝鮮の5回目の核実験を最も強い表現で糾弾したほか、北朝鮮が域内の緊張を高める全ての行為を中断し核開発計画を不可逆的な方法で放棄すべきだとした。

 米国は、韓米同盟がいつになく強固であり、韓国防衛に関する米国の公約が確固たるものだと再確認した。

 両国は在韓米軍に米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」が早期に配備されるよう緊密に協力を進めており、滞りなく展開されるよう適切な措置を取るとの立場を示した。

 韓米の軍当局は今月中に南部の慶尚北道星州郡にある星山砲兵部隊に代わるTHAADの配備予定地を発表する予定だ。

 対話の韓国代表は同部の柳済昇(リュ・ジェスン)国防政策室長が、米国側代表は国防総省のアブラハム・デンマーク副次官補(東アジア担当)、イレイン・バン副次官補(核・ミサイル防衛政策担当)が務めた。韓国外交部の余承培(ヨ・スンベ)北米局長、米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表らも出席した。

 次回会議は来年前半に米ワシントンで開催される予定だ。

最終更新:9/13(火) 18:39

聯合ニュース