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足食べられてもサメを保護 競泳男子「シャークボーイ」

朝日新聞デジタル 9月13日(火)18時45分配信

 競泳男子のアフマット・ハシム(南アフリカ)は右足のひざから下がない。2006年にサメに食いちぎられたのだ。兄弟でライフガードの訓練に参加していたとき、襲われた弟を助けるためサメの注意を引きつけ、代わりに犠牲になった。なのに、彼はこう話す。「サメのおかげでパラリンピック選手になれた。サメにありがとうと言いたい」

【写真】「シャーク・ボーイ」のニックネームを持つアフマット・ハシム=金川雄策撮影

 ニックネームは「シャークボーイ」。サメをはじめとする海洋生物の保護活動に情熱を注ぐ。環境団体の一員として世界中を回り、サメが生態系にとっていかに重要かを訴える。今年初めには国連から「国際サメ保護者」として認められた。「サメは僕の人生に多くの機会を与えてくれた。だから、サメに恩返しがしたいんだ」と語る。(柴田真宏)

朝日新聞社

最終更新:9月13日(火)19時31分

朝日新聞デジタル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]