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猪木氏、北朝鮮要人から「核実験は米に対して」 対日本ではないと説明受ける

デイリースポーツ 9月13日(火)21時10分配信

 北朝鮮を訪問していたアントニオ猪木参院議員が13日、羽田空港に到着した。直後に会見を開き、平壌で会談した李洙ヨン朝鮮労働党副委員長から「核実験は日本に向けたものではなく、アメリカに向けたものだ」と説明されたと明かした。

 猪木議員は、9日にレセプションが行われた時に、北朝鮮のナンバー2にあたる金永南最高人民会議常任委員会委員長とあいさつを交わし、「難しい時期によくおこしいただきました。ありがとうございます」と言われたと明かした。核実験はこの日に行われた。

 そして、10日には李洙ヨン氏と約1時間半会談。核実験のことを海外のニュースにより知ったという猪木議員は、その場で核実験について「なぜこのタイミングなのか」と問いただしたという。李氏からは「日本に向けてのものではなく、アメリカに対してのもの」「(今回の実験は)通常の特別ではない、普段の流れの中の実験だ」などと説明を受けたと振り返った。

 猪木氏はあくまでスポーツ交流の一環での訪問だとし、日本を代表する立場ではないと強調。核実験については抗議などはせず、その意図を問うにとどめ、前述の説明を受けたと明かした。その上で「どんな場合においてもドアを閉めてはいけない」と対話の必要性を訴えた。

 また、菅官房長官が訪朝を「不適切」と批判したことについては「菅さんとしてはそう言わざるを得ないでしょう。立場上」などと、コメントした。

最終更新:9月13日(火)22時7分

デイリースポーツ

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