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近藤明広が新王者に WBOアジアパシフィック王座決定戦

デイリースポーツ 9/13(火) 22:12配信

 「WBOアジアパシフィック スーパーライト級王座決定戦12回戦」(13日、後楽園ホール)

 日本ボクシングコミッション(JBC)が日本ボクシング協会の要望を受け、非公認ながら国内での試合開催を認めた同王座戦の注目の第1戦。期待を背負ってリングに上がった近藤明広(31)=一力=が、ジェフリー・アリエンザ(25)=比=を11回1分20秒TKOで下し、新王者となった。

 1回から互いに譲らぬ打ち合いとなった。8回には近藤のパンチでアリエンザが左目の上を、偶然のバッティングで近藤が右目上を切り、互いに流血する壮絶な展開。

 パンチの応酬は意地比べの様相を呈したが、11回に近藤がアリエンザをロープ際に詰め、連打で圧倒した。

 近藤は「このベルトをずっとイメージしてきた。レフェリーが止めてくれたときはうれしかった」と感無量の面持ちだった。

 JBCは同王座の正式承認・認定について試合を見届けた浦谷信彰統括本部長は「まだ始まったばかりなので何とも言えませんが、WBOサイドからは、やる以上は価値を上げるために厳選された試合にしたい。組まれた試合をJBCでチェックしてほしい、と言われています。もちろん、こちらもキチンと精査して、1年くらい様子を見たいと思います」と話した。

最終更新:9/13(火) 22:32

デイリースポーツ